2010/11/18～11/22
3泊5日のﾍﾞﾄﾅﾑ ﾊﾉｲの旅。
台湾に続く、一人旅第2弾！
7月下旬に台湾に行ったばっかりなのに、早くも行ってきました。
ﾌﾞﾙｰの色が印象的なﾍﾞﾄﾅﾑ航空機に乗りました！
機体がかっこよかった。
18日の夕方、ﾊﾉｲに到着。
今回はﾎﾃﾙまで送迎付きなので楽々でした。
ﾎﾃﾙに着き、部屋に入る。
洗面所の水が流れていかないので、すぐ、ﾌﾛﾝﾄに電話して従業員に部屋に来てもらうことに。
まあ、簡単に水はながれました。
その従業員は日本語が上手でした。というのは、以前広島で3年間家具を作るという職業訓練を受けていたらしい。
しかし、ﾍﾞﾄﾅﾑに戻り、日本人と接していきたいがために、日本人が多く宿泊する当ﾎﾃﾙの従業員として働くことにしたんだって。
まあ、その彼に、「ﾏｯｻｰｼﾞ連れて行ってあげる」といわれたので、怪しいと思いながら、彼についていくことに。
彼のﾊﾞｲｸの後ろに乗っけてもらい、ﾏｯｻｰｼﾞに行くことに。
まあ、普通に大丈夫だった。
その後、弟の家が近いということで、家の前まで行き、
弟の嫁を紹介され、みんなでｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄに行くことに。
そして、彼の妹まで紹介され。一緒にスーパーで買い物して、ﾀｸｼｰでﾎﾃﾙに帰った。
19日、ﾊﾉｲ市内散策。
興味があったので国立銀行に入ろうとするも、警備員に止められ、断念。
ﾍﾞﾄﾅﾑでは有名な、「水上人形劇」を観に行った。
3～400人中、日本人は恐らく3人くらいにだったと思う。あとは白人ばっかりだった。
コミカルな人形の動き、楽しめた。
その後、旧市街をﾌﾞﾗﾌﾞﾗ、日も暮れたところで、迷子になり、近にいた白人に道を聞き、なんとか道を把握。
おしゃれなﾚｽﾄﾗﾝで「333（ﾊﾞｰﾊﾞｰﾊﾞｰ）」というﾍﾞﾄﾅﾑのﾋﾞｰﾙと、ﾊﾞｲﾝﾐｰというﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝにﾚﾀｽとかﾍﾞｰｺﾝとかを挟んだものを食べた。
ﾊﾞｲﾝﾐｰはすごくおいしかった。
20日、ﾊﾞｯﾁｬﾝ村、ﾊﾛﾝ湾。
朝からﾂｱｰでﾊﾞｯﾁｬﾝ村（陶器の村）に行った。
その後、世界遺産である、「ﾊﾛﾝ湾」に着いた。
船に揺られる。
天気も最高で、風がめっちゃ気持ちよくて、景色も最高だった。
ﾊﾛﾝ湾にある、「ﾃｨｴﾝｸﾝ洞窟」に到着。
ﾃｨｴﾝｸﾝ洞窟は石灰の鍾乳洞。
めっちゃ幻想的だった。
帰りに、ｶﾞｲﾄﾞさんから、現地のｸﾗﾌﾞを教えてもらい。
行こうと思っていた。
ﾎﾃﾙについたら、例の従業員、ﾃﾞｨﾝ氏がﾌﾛﾝﾄに。
僕が、まだ、ご飯食べていない。と言ったら、出前とってやるから、食べたいものを言って、と言われたので、注文した。
出来立てのあんかけ麺と、ｽｰﾌﾟ、ｼﾞｭｰｽを持って部屋まで来てくれた。
めっちゃあんかけ麺がおいしかった。
おなかいっぱいになったのと、疲れているので、少し眠ろうと思い、ベッドに入る。
次に目覚めたは、夜中の1：30くらい。ｸﾗﾌﾞに行こうとﾎﾃﾙを出ようとするが、ﾌﾛﾝﾄで従業員に、止められ、
ｸﾗﾌﾞに行くと伝えたが、そこは2時で閉まる。と言われ。
部屋に戻ることに・・・。
めっちゃ行きたかった。悔やむ他ありませんでした。
21日 市内観光
朝から、ﾎｰﾁﾐﾝの遺体が安置されている、「ﾎｰﾁﾐﾝ廟」に。
警備がすごくかった。
ﾎｰﾁﾐﾝの遺体は、まるで寝ているかのように綺麗だった。
その後、15時くらいになって、お腹がすいたので、「ｵｰﾗｯｸ・ﾊｳｽ」という80年前の建物を改装した
趣のあるﾚｽﾄﾗﾝに。
青パパイヤのｻﾗﾀﾞ、ﾗｲｽﾍﾟｰﾊﾟｰみたいなのと、ｼｰﾌｰﾄﾞの炒め物、ﾗﾑﾚｰｽﾞﾝのｱｲｽ、ｶﾌｪﾗﾃ。
どれもめっちゃうまかった！！
しかもこのクオリティーで安い！
たぶん全部で900円くらい。
日本やと少なくとも3000円くらい取られてるんやなぁと。
次に、ﾎﾃﾙ近くのﾏｯｻｰｼﾞに行き。
お金持ちが集まる、「ｳﾞｨﾝｺﾑ・ｼﾃｨ・ﾀﾜｰ」に。
周りにいる人たちは、街中を歩いてる人と服装が全然違う。綺麗な格好をしていた。日本人とかに近い。
街中の人たちはあんまりお金がないので、綺麗な格好はしていなかった。
ﾎﾃﾙに帰ると、日本人の女の子が一人でいるので、話をしてみると、一人旅してきたんやって。
ﾊﾞﾝｺｸ、ﾊﾉｲと。
空港までは、彼女はﾀｸｼｰで、僕は旅行会社のﾊﾞｽ。
そういうわけで、彼女とは空港でもばったり会った。
まあ、いろいろ旅について話したんだけど、一人で旅をする彼女はとても輝いていて、
尊敬できる子だった。
自分ももっといろんな国に行きたいって思わせられた。
今回もいろんな人と出会い。
助けられ、何事もなくいい旅ができました。
ちなみに、ディン氏のケータイ番号教えてもらいました。
通話料激高いですが・・・。
つぎはどこにいこうかなぁ。
バンコク....。
